皆さんこんにちは!

新エマール広報担当の　 Madam H　です。

宜しくお願い致します。

 

栃木県在住の外国人第２位が、ベトナム人ってご存じでしょうか？

電車に乗っていて数人の外国人グループを見かけると、

中国語でもない、タイ語でもない、あ～～ベトナム人か？

というくらい今では、よく見かけるようになりました。

 

皆さんは、ベトナムってどこにあるか知っていますか？

 

ベトナムは、南シナ海に面した東南アジアの国で、

ビーチ、川、仏塔、活気溢れる都市で知られています。

南北に長く、カンボジア、ラオス、中国に接しています。

 

さて、首都はどこでしょうか？

 

サイゴン

ホーチミン

ハノイ

 

 

 

 

 

首都はハノイ。

最大の都市で南部にあるのがホーチミンです。

サイゴンは、ホーチミンの旧名です。（１９７５迄）

ホーチミン市（通称サイゴン）は、ベトナム戦争で

アメリカ軍が駐留したことで有名ですね。

日本からは約６時間で行くことができます。

 

いつだったのか？よく覚えてないのですけど

一度ベトナムへ行きました。

空港から、バスで街中のホテルへ向かう途中多くの屋台、市街地では農作業をする水牛の姿

三角のわらの帽子をかぶった農業従事者を普通に見かけました。

 

今はこんな風景見られるのでしょうか？？

旅と言えば、もちろんグルメ巡りが楽しみですよね。

ベトナム料理って、タイ料理ほど辛くなく、中華料理ほど油こくなく

野菜もかなり取れるので、とてもヘルシー。その上歴史上フランス領だった影響か？　こ洒落た料理のレストランも結構ありました。

フォーや揚げ春巻きが好きなのですが、話す機会のあったベトナム人に、揚げ春巻きが好きなことを伝えたくても、中々揚げ春巻きが伝わらなくて、

後で聞いたら、北と南では呼び方が違うのだとか？？

街へ出てみると、アオザイと呼ばれるベトナムの民族衣装を着てバイクに乗り

アオザイって裾が膝の下あたりまであって、引っかからないように片方を片手で持って走行している姿が目に入りました。

我が社のベトナム駐在スタッフの話を聞くと、ずいぶん近代的になって

いるのだろうな？と感じます。

こんなご時世ですが，又訪れたい街です。

 

スーパーに行くと、インスタントのフォーや生春巻きの皮なども

違和感なく普通に並べられています。

バインミーやタピオカのドリンクを置いているカフェも増えています。

 

インターナショナルな我が家では、一般的な日本人の家庭にあるような

調味料はほとんどありません。戸棚を開けるとずら～～と並んだ

香辛料やアジアの調味料が所狭しと並んでいます。

息子が大好きな一品　それは生春巻きなのです。野菜たっぷり食べてくれるから

お母さんとしては嬉しいのですが、寿司屋のカウンターのごとく、中身の

具在を全部用意して、一つ一つ巻いていくんです。かなり大きく作っても

ペロッと１０本以上食べてしまう　このスピードには　唖然です。

ただタレだけは、我が家オリジナルで辛く作ります。そろそろリクエスト

が来そうです💦