季節の移ろいを感じる今日この頃・・・。
さて、飛行機雲を見た後は、その後高い確率で雨が降ることが多いと言われていますが、それには理由があります。それは飛行機雲が上空の空気の湿度が高いところに現れるからなのです。
湿度が高いということは、雨が近いということなので、飛行機雲を見た後は実際に雨が降ることが多々ありますが、気圧の関係で転記が回復してそのまま降らないこともあるので、必ずしも雨が降るわけではありません。
また、飛行機雲の跡がすぐに消えてしまう場合、上空はあまり湿っていないので、その後晴れる可能性が高いです！
雲がそのままずっと残るようであれば湿っていることを示しているので、天気が崩れる可能性が高いと考えられます。
この為、「飛行機雲が消えないと雨」・「飛行機雲が消えると晴れ」と言われるのです。
飛行機雲の見かたが分かると気象予報士気分が味わえちゃいますね。ヾ(≧▽≦)ﾉラッキー♪
さあ気分転換で『上を向いて歩こう！！』(*´▽`*)
気がついたら、上を見ようyoo～⛅　
ちょっと疲れたら、空を見上げて雲の模様を探り当て、心を休ませ楽しんでみませんか？