1. 2024年
  2. 2023年
  3. 2022年
  4. 2021年
  5. 2020年
  6. 2019年
  7. 2018年
  8. 2017年
  9. 2016年

20周年記念格闘技興行ONEROUND ありがとうございました!

11月24日に弊社20周年記念格闘技興行ONE ROUNDに
来てくださった方々・協力してくださった方々ありがとうございました!

大会まで山あり谷ありでしたが、イベンターさんのご協力や、
格闘技関係者の方々から沢山のアドバイスを頂き
何とか大会を終える事ができ安心しております。

大会前日には夕方から、夜遅くまでエマール従業員を始め道場関係者などが集まり、
会場設営を行いました。
何もない体育館に養生を敷き始め、パネル、イス、リングが立ち会場が出来上がった時には
私自身感慨深いものがありました。

大会はキックボクシング、総合格闘技、グラップリングといった
多くのジャンルを含んだ全22試合を行いました。

第1試合から中学生同士の熱いキックボクシングの試合、
続くシングルマッチでの試合も、選手同士の意地がぶつかり合う白熱の内容。
試合も大会名のワンラウンド同様に、ワンラウンドで行う試合だった為、
全ての選手が全てを賭けて全力で戦った試合となりました。

また、スペシャルワンマッチの仲江川選手vs智也選手、
麦わらのユウタvsブアカーオ・タクヤはプロさながらな迫力のある試合で、
会場全体が息を呑むような試合でした。

そして今回大会コラボレーションをさせて頂きました、
今成選手プロデュースIREはハイレベルな寝技の攻防が見られ、
オーストラリアから参戦して下さった外国人選手の2名もとても強く、
お客様も試合に釘付けでした。

最後の目玉はワンデイトーナメントの60キロ、63.5キロキックボクシングの決勝戦でした。
60キロのトーナメント決勝戦は、お互い良いパンチが何度入っても倒れない、
意地と意地のぶつかり合いでした。
試合も判定になり2対1の結果となったまさに接戦、
観ている人を何か奮い立たせる感動的な試合でした。
63.5キロキックボクシングの決勝戦は、お互いアマチュア選手とは思えない程の強さと、
レベルの高さでした。試合もKOで決着しプロ顔負けな迫力の試合でした。

大会後には、社長と選手が集まり記念撮影。

社長からも、全選手に労いの言葉をかけ親睦を深められた大会でした。
本当にありがとうございました。